Vol2

福島形相日記

作品解説 ずっと気になっていた原発事故によって汚染された土地についてもっと知りたいという思いから、 2011年から何度か行く機会を持っていたが、2014年~2018年まで足が遠のいていた。 2019年から再び、いわきー飯 […]

『Michiko』

小説家の多和田葉子さんの短編小説「Persona」をアレンジしてドイツで制作した映像作品。日本人留学生としてベルリンで暮らすミチコとカズオは、姉弟。彼らは、日本人がドイツの文化の中で感じるちぐはぐな感情を正面から受け止め […]

『安楽島』

Aさん家族は大阪の鶴橋に暮らしていた。日常が通り過ぎるある日、母親がヒロシという名の男を突然連れてきたのだ。その男は一体どんな顔をしているのか、どんな声をしているのか、インタビューから探るある家族の物語。 作者の言葉:A […]

『From tomorrow on, I will』

広大な街は成長し続け、調査されることなく留まっている。地下の住居には、二人の男が同じベッドをシェアしている。リは、夜働き昼寝る。彼のルームメイトのリズムは全く真逆だ。共有する時間は決してなく、そんないっときの住処を形づく […]

『Vever, for Barbara』

Walker art centerのコミッションワークによって制作された作品。三世代の女性映画作家、マヤ・デレン、バーバラ・ハマー、デボラ・ストラートマンがこの映画を形作る作り手だ。この映画は、バーバラが70年代にグアテ […]

『優勝-Renaissance』

作品に寄せて(鈴木光)この作品を上映することになった経緯は、かねてから大木さんの初期の作品をどこかで見ることを懇願していたからです。それで、この機会に是非!と大木さんに打診をしたところOKが出ました。そしてどの作品を上映 […]

『Futuro, un film griego-argentino』

高い海からアトランティック, 太平洋, 地中海の海岸へ流れ着くものは、プラスティックかもしれないし、放射能かもしれないし、それはどこかに留まるかもしれない。ある夜、女性は地中海で動けなくなった。彼女の声は、翻訳することが […]

『Camera Threat』

ムンバイの映画産業の憂鬱な場所のどこか、スター崇拝と迷信、日々の行き詰まり状態の渋滞、映画「キャメラ スレート」の映画都市は、このムービングイメージと共に、曖昧で時々被害妄想的な関係を探している。割り当てられたカウチに座 […]

『a tiny place that is hard to touch (触れがたき小さな場所)』

東京, 竪川の顔のないアパートで、アメリカ人の女性は、日本人の減少する出生率についてのインタビューを翻訳するために日本人女性を雇う。アメリカ人女性は、日本の彼女が知っている知識に出しゃばる。日本人女性は批評的な距離に立っ […]

『百光(ひゃっこう)』

作者の言葉この作品は、私が当時住んでいたアパートの様子を約一年間ビデオで記録したものを、「布団」、「台所」、「客人」、「窓」の四章に分類して編集しています。それぞれの章ごとに異なるフォーカスを充てることによって、当時、私 […]

『23-3』

作者の言葉見ることも聞くこともすべてが一度では十分ではない。繰り返すことと続けることでしか何もなし得ない。日々、生活の断片をカメラで記録する。詳細な日記も欠かさず記す。そして何度も見る。それらの映像が自分自身にとって十分 […]